『サンタクロースは実在した⁉』

「サンタクロースサンタは実在した⁉」の記事(AFPフランス通信社=時事)
クリスマスが近づき先週から、ある映画が観たくてしかたなかった。
題名は映画「ニューヨークの東8番街の奇跡」だったか、映画「34丁目の奇跡」なのか、

ストーリーも混ざってわけがわからず
検索をお願いしたTUYAYAの店員を困らせた。

そして、「NY」、「番街」、「奇跡」で検索してやっと
映画「34丁目の奇跡(Miracle on 34the Street)」であることがわかり観ることができた。

「34丁目の奇跡(Miracle on 34the Street)」
アメリカン・ジョークは素晴らしい。

”サンタクロースサンタは存在するかどうか”が、法廷で争われる。
映画とはいえ、日本の法廷ではこんなことはありえない。

そして、”例え、真実ではなくても、たとえ目に見えないものでも、
信じるに足る大切なものがある”ことを教えてくれる。

すると、タイムリーに次の記事が目に飛び込んできた。

サンタサンタクロースは実在した。(2017年12月7日20時49分配信)
英オックスフォード大学(University of Oxford)の研究者らが、
サンタのモデルといわれる聖ニコラウス(Saint Nicholas)のものとされる遺骨の年代測定を行ったところ、
その死亡時期が伝説と一致したと発表した。

サンタクロース伝説が始まったのは16世紀で、
聖ニコラウスにまつわる物語が人気を集めたのもその頃だった。
欧州には、12月6日を聖ニコラウスの日と定めて祝う国もある。
【翻訳編集】AFPBB News

大人にとっても夢のある話ではないか。
そして、映画「34丁目の奇跡(Miracle on 34the Street)」は、
”真実ではなくても、目に見えないものでも、信じるに足る大切なもの”があることを教えてくれる。
外は寒いけれど、ほっこりして心が温まる。

『お父さん、サンタクロースは本当はいないんでしょ』
『サンタクロースはお父さんなんでしょう。』
そう娘に尋ねられたら、自信を持って応えることができる。

『実はお父さんもいないと思っていた、けれども今、確かなことがある。
それはサンタクロースはかつては実在していた、そしてサンタの心は今でも生きている。』

Merry Christmas

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