人間は地球にとっての『がん細胞』

と言っても過言ではない

他の生物はさまざまな形で
環境を再生・維持する役割を果たしているが、
人間は環境から収奪するばかりで、
       地球や他の生物種に迷惑しか、かけていない

       人間がいない方が地球は健全にやっていけますが、
人間にとって地球環境はなくてはならないものです


コロナ下で読み解く、『風の谷のナウシカ』生物学者 福岡伸一氏

ちょっと立ち止まって考えてみた

これを読むと人間であることに自信がなくなる
というか、情けなくなる

もはや、人間主体で考え、
人様にお役に立てるよう生きる

それだけでは、だめなのだ
地球にお役に立てる
恩返しをする

そのことが、人様にお役に立つことにもなる

他の生物のように人間が地球環境の再生や維持のために
担う役割りとは何だろう

自分たちが破壊した地球環境を元に戻すという
罪滅ぼし以外に何かあるはずである

人間が言った言葉であるが、
”万物の霊長たる”所以
その霊妙=神秘的な尊さとは何か

私には、答えを持ち合わせていない

ちなみに、がん細胞は、健康な人にも常にできている
細胞が老化して炎症を起こし、やがてがん化して発病する

死(終わり)がある
永遠ではないことを知るということは、

これを意識して、よりよく生きようとする
きっかになる
地球とても永遠ではない

そうだとすると、
毒にもがん細胞になるかもしれない人類が
なぜ誕生したのだろか

それは、Something Greatが
地球環境の未来の舵取りを
人間に託したのではないだろうか

魚には、水が見えない
鳥には空気が見えない
人間には自分は見えない

というけれど
人類だけが自分自身を観ることができる
その可能性を持っているからではないか
ふと、そんな思いが湧いてきた

そして、今、降りてきたのは、
「天地万物一切のものと和解する」

そのことに関係するのではないか
天地万物一切のものに感謝する

それによって、
人類が起き(源)となって
行動をすることではないか

地球が46億年かけて
また、生きとし生けるもの全て

38億年をかけて
試行錯誤してできあがった、
究極の「答え」が、生物だとしたら

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