e-economy 代表プロフィール

e-economy代表 豊田 博

岡山県生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業
心理カウンセラー/自然セラピスト/講座インストラクター/営業マーケティングコーチ
小5の時、作陽音楽大学の堤温(すなお)教授が創立した津山少年合唱団に入団する。
ウィーン少年合唱団をめざし、週2回の厳しい練習とテストに合格して選ばれし者だけが、ステージで歌うことができる。
そんな貴重な体験をする。
堤団長の座右の銘は、『できないんではない、できるんだ』私の原体験はこの少年時代にある。

サンリオ、ベネッセコーポレーション事業開発推進部で経営トップの直属部署で働く。

転職を繰り返し、『鳥には空気が見えない、魚には水が見えない、人間には自分が見えない』とセミナー・ジプシーとなって自分探しの旅へ出る。

ベネッセコーポレーションで1都8県の営業統括となり、売上を5年間連続で年率15%伸ばし収入が1.5倍に増える。 また、M&Aのディールを担当し、初年度売上げベースで投資金額の70%を粗利で回収するも”自分ではない誰か別の他人”になろうとしたため、次々と病気やけがを患う。

その間、ランドマーク・エデュケーションBTコース、NLP心理学、グロービスビジネススクール、テレビ朝日アスク俳優養成学校、sakuraアカデミーコーチ・カウンセラー養成講座など、これまで受講したプログラムは70を超える。また、仕事のかたわら約20年間、コミュニケーション技術とコーチングに携わる。

2014年7月、森林浴、自然セラピーに目覚める。2016年10月、人間まるごとを見るホリスティック医学、がん治療の第一人者 帯津良一先生と出会う。2017年2月、カウンセリング界のカリスマで心の学校、YSこころのクリニック(東京駅門前仲町 宮島賢也院長)創設者 佐藤康行先生とお会いして、3つの目標、健康はもちろんのこと、経済的な自立、家族・パートナーとの関係、全てのベースは心のことだと悟る。

佐藤学長の開発した真我開発講座を受講後、腫瘍マーカーの数値が下がる。心の安定がどれだけ自然治癒力を高め、自分の持っている力を発揮できるか身を以て体験した。また、人が愛そのものになると、相手のニーズがかわり、人間関係で抱えている問題の答え、目標達成のための正しい行動は何かが自然にかわるようになる。それを伝えたいと思いライセンスを取得し、講座が開催できるようインストラクターになる。


2018年12月、佐藤康行先生と帯津良一先生による講演会「がんと心の関係」を主催(東京港区)する。


2019年12月、自主上映会「がんになる前に知っておくこと」を開催(岡山県津山市)する。

2021年5月、岡山県津山市阿波で心と身体を癒す「 阿波トレッキング&自然セラピー事業を始める。