東大薬学部 奇跡の「発酵菌」11-1

6月24日の処方していただいたサプリメントの名前は、

11-1(いちいちのいち)という

長野県の古民家で、長年受け継がれた【ぬか床】から
特殊なDNAの新規乳酸菌を東大薬学部が発見したものだそうだ

またしても、健康長寿県、長野かと納得が行く
長寿の要因と言われているのが
信州みそ、キノコ、漬け物、減塩、
そして豊かな森林の中で行うセラピー

その次に出てきたのが、この発酵菌11-1 というわけだ


特有の物質を、代謝し、その物質を体内に蓄えており、
その物質に特有の機能性があり、

生きたまま摂取する従来のプロバイオティクスより、
死菌として菌体自体を成分として摂取する
バイオジェニクスの方が良い、と記述されている。

一般に、プロバイオディクスは、腸内フローラを高めるが、
バイオジェニクスは、死菌体そのものがそれぞれ機能性を持った
有効成分を持っている、と言うことだが、

その結果として、東京大学薬学部の研究では
有名な免疫活性物質の例えば、
今まで最も免疫活性率が高いのは
フコイダンで36U/mgだが、

この11-1乳酸菌は、何と165U/mgであることがわかっている

これまで学んだ、ホリスティック栄養学(統合食養学)の
ケフィア菌入り豆乳ヨーグルトや水キムチの比ではない

この11-1を帯津良一先生に処方していただいたので、
早速、1か月間、臨床研究をやってみて報告したいと思う

 

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