苔テラリウム・講座

真我開発講座(YSメソッド)

無限の可能性は、愛そのもの、そして純粋意識から生まれる

この心理療法は、余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと(ケリー・ターナー著『がんが自然に治る生き方』)のうち、第8章の「自分の魂と深くつながる」にあたります。また、純粋意識(ディーパック・チョプラ博士開発「原初音瞑想」)にアクセスするプログラムで、天地万物一切のものとの和解を意味します。

1.未来内観コース ー最高の人生、死から生を見、使命を見つける
本当の目標は一番遠いところ、死という未来から生を見ることで明確になります。この世を去るとき「なんていい人生だったのだろう!」そう心から思って死ぬことができる人生の最期とは?あの世にはお金も土地も家族も肉体も持っていけません。そのときに「本当の自分(真我)」と出逢います。そして、その心で毎日を生きていったときに、あなたは使命に導かれ「最高の人生」を全うできるのです。

2.宇宙無限力コース ー宇宙と一体となり、内なる無限の宝を自覚する
一番高い意識、完全なる宇宙の次元から見たとき、今までの次元では不完全に映っていたあらゆるものの完璧さが見えます。宇宙意識は神意識です。あなたは内なる神と一体になり、神の目から、あらゆることを見るのです。その時、あなたの人生に起きる全ての出来事の完璧さが見え、あなたは「本当の自分(真我)」に目覚めます。 

(1)自らと和解
ゴミ(=業、カルマ)を捨て去り、魂より深い層にある真我(=本当の自分、完璧、愛そのもの)に目覚めると自分で答えを見つけられるようになります。

お客様の声
今、あなたが抱えている問題は何ですか?
例えば、いいようのない孤独だとします。

ある受講生は愛そのものになった時、顕在意識を超えて鉛筆が走り、「本当の自分」から次のようなメッセージを受けました。

人は誰しも虚空、宇宙からきて、また一人で帰るという寂しさ、悲しさを持って生まれてきています。
その分、余計に他人に対して慈悲深くなるのです。それが人間の性です。人間は宇宙意識、完全なるもの、愛という意味で一つです。

ですが、それぞれの個性を持っているというのも事実です。また、孤独を楽しむとき、人と一緒にいたいときの両方があってもよいということです。
今、独りでいたいときは、他人には理解できないこともあるので『今は一人にさせて欲しい』と相手に言えばよいことです。

天涯孤独は自己愛で、それだけでは満月でありません。あなた言うところの「天涯孤独」というものは、あなたの認識に過ぎません。
ですが、月の満ち欠けが自然なように、欠けて見える月、三日月を否定するものではありません。
そのことがわかれば”愛に生きる”という自由さが生まれてきます。

天涯孤独が演技ならば、本当の自分ではない、得たいものではありません。
また、決して三日月(認識)を否定するものではありません。
自分が天涯孤独だと認めた時、否定しないでそのままにしておくと、可能性の余地ができて”愛に生きる”という自由さが生まれてきます。

最後に、自らと和解しつづける方法についてです。幼いころの自分、一人で生きていくと決断した瞬間の出来事とその時の愛おしい自分と握手をしてください。
これは※¹ヒプノセラピーの1つの療法です。
以上、受講生の体験談より

※¹催眠療法(さいみんりょうほう、英語: hypnotherapy)のこと。催眠を用いる補完・代替医療の一種である。被暗示性亢進を中心に、催眠現象が持つ様々な生理的・心理的特性を利用し、多様な治療が行われる。

(2)愛があるべきなのにない人との絆を取り戻す

特に人間関係で心のわだかまりを解き、絆を取り戻す。
これで良しという完了を創るとパワフルでイキイキとした毎日を送ることができる。

お客様の声

40年振りに片思いで辛い思いをして別れをした方とお会いしました。ラストシーンは改札で握手の後 、ハグして別れました。ラブラブです。
彼女も実は会いたいと写真を見て願っていたとのこと。死ぬまでに会いたい人の一人だったと言ってくれました。2人はこれからも一生、精神的に深いところで繋がって行くと思います。

お互い会いたいときが会えるとき、 40年ぶりの今回がその時だったんだね、と2人で共感しました。

人生で本当に欲しかったものを得ることができました。
それまでなかった、どうしても生きたい理由がもう一つできました。こういうのを”天地万物一切のものと和解する”と言うのでしょうか。

自分の今回の人生のテーマは”愛を学ぶ”です。
このことをシェアしたら、下記、友達からも多くのメッセージをいただき二重にうれしいくときめきました。

・まさに奇跡やな!年月の経過を超えた深い繋がりがあったんやねえ。

・お返事随分遅くなりました@@お~、思い出しますね^^
どうやったか^^昔の思い出にさぞ花が咲いたことでしょうね!大変いいね!!!

・老いて青春か・・・
老いたから青春ですな・・・
酸いも甘いも感じれる年齢しか解らんかも^^
年齢を重ねる事も
たいそういいものですね^^

・素敵なご報告をありがとうございます??
深い話ができて、本当によかったですね?
・おめでとうございます!ええ話やあ!!この幸せもんが!!!

・ほう。良い話じゃないですか。苦あれば幸ありですな。

・メール、後付けですが読みましたよ。
悔い無きよう、自分が思うままに進んで下さい。

3.うつ、がん患者と家族の生きがいの創造(アドバンスコース) 天使の光

「宇宙無限力体得」両コースを経た方のステップアップ、真我体感の真髄。執着心(=業、カルマ)を捨て、究極の歓喜の境地を味わい、過去の全ての出来事が使命、天命を指す、神からの無数のメッセージだったという真実に気づく、真我体感の神髄の上級コースです。

男性はなかなか自分をさらけ出しません。ところが、女性の多くはここぞと言うときの強さをもっています。 ”がんであることを利用しない手はない”そう言って女性は背中を押すのですが、男性の方は躊躇してひるむようです。
最初、ハンディキャップはGift(天賦の才能)だとは到底思えません。けれども、これ以上情熱を持って訴えられるイシューもありません。ですから、きっと人生の目的を見つけるという大きなギフトが潜在しているのです。

それをミッションとして逆手にとって、人生の目的に転換できるのです。または、生きがいを創造できると、心は大いに”ときめき”(=大いなる喜び)ます。


そして、心がときめくと命のエネルギーが高まり、免疫力、自然治癒力が高まります。

帯津良一先生が常日頃からおっしゃっている、その大いなる喜び(=ときめき)とは、自己の力で自己を創造する、自己実現の喜び(≒「真我」)なのです。
だとしたら、これは真我開発講座で「最高の自分」を見つけたときに他なりません。

更には、ミッションを見つけ、どうしても生きたい理由を見つけた時の歓喜ではないでしょうか。
インストラクラーは「最高の自分」を引き出すだけですので、生きがいの創造はセルフ・カウンセリングの最高の境地といってもよいでしょう。

【お客様の声】

2月の人間ドックの結果は手術が必要なくらい悪い結果でしたが、3月、4月、真我プロカウンセラー実践養成コースを続けて受講したところ、4月の主治医の検査では、3年前、がんが見つかった時の最初の数値に戻っていました。

「心の安定」がどれだけ自然治癒力を高めるか、自らの身体を持ってして確認しました。その後、真我プロカウンセラーの資格を取得し、人間まるごとをとらえるホリスティック医学の第一人者帯津良一先生にご報告いたしましたところ、『それはいい!』と喜んでいただきました。

その他の成果は、気分が落ち込むことがあっても回復するスピードが早くなりました。また、アドバンスコースでは、亡き祖父、父親から『両親、祖父母でがんの病歴があれば、早期発見のために、がん検診を年に一度、受診せよ。ストレスをためることなく心の声、身体の声を聞いて心の安定努めよ。これをあまねく知らしめよ』というミッションが降りてきました。

何より「本当の自分」を掴み、抱えている問題や課題の答え、正しい行動は何かがカウンセラー、コーチ、メンターがいなくても自然にわかるようになりました。
佐藤学長、紹介者のYご夫妻、心の学校グループの皆様、一緒に受講した参加者の皆様ありがとうございます。
以上