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企業向けメンタルヘルス予防支援
団体や法人向けの自然セラピーです。
2021年、この3年間の企業における「心の病」は、減る傾向にはありません。
また、ストレス・チェックの結果、職場環境の改善策がとれていない、面談だけでは手詰まりの状態である様子がうかがえます。
2021年「メンタルヘルスの取り組み」日本生産性本部調べ(144社)
自然セラピーとは、
森林や植物、滝・渓谷、海や熱帯魚などの最適な自然環境に浴することで自己受容感が高まり、生理的にリラックスすることで抑うつ状態を和らげ、感染症を防止、がんなどの腫瘍細胞を抑制するなど免疫機能が改善するようプログラムされた療法で予防医学的な効果があります。
参考)自然セラピーの予防医学的効果とその個人差(千葉大学環境健康フィールド科学センター 宮崎 良文教授他)(外部リンク)
紀元前400年頃のギリシャの医者ヒポクラテスは、病気を治す力として人の身体にはNature(自然治癒力)というものがあると唱えていました。私はこのNatureは地球環境や自然の中にも存在するのではないかと着目しています。
実際に、自然環境に浴すると気持ちが安らぎリラックスします。ホリスティック医学協会名誉会長の帯津良一先生も著書の中で大自然の秩序の中に身をおくと、自然治癒力が生まれてくると述べています。もともと、自然には秩序を整える力があります。そして、人間は600~700万年の間、その99.9%以上を自然環境下で過ごしてきており、自然対応の生理機能を持っているのです。自然 セラピーの効果を最大限に引き出す要素は、
(1/fゆらぎ × フィトンチッド ×マインドフルネス(瞑想)×マイナスイオン× 有酸素運動 ×ときめき)だと考えています。
個人向けの自然セラピー
弊社の提供するサービスの特徴
1)メンタルヘルスの予防支援に効果的
最適な自然環境の中で、無限の可能性そのもの(=愛そのもの)にアクセスし、それを引き出すセッション、ワークショップを実施します。これにより、より早く自己受容感が高まり、80%と言われる自分とのコミュニケーションが上手くいくためメンタルヘルスに効果的です。また、感染症に対する免疫力、自然治癒力が高まります。
2)生きがいと働き方に違いをつくる
次に、自己受容感が高まることにより、他人との深いコミュニケーションを取ることができ相手のニーズ、シーズがわかるようになりチームワークが良くなります。結果、親密な人間関係を築くことができるので、多くの方が仕事上で成果を得ています。また、今抱えている事業上の問題や課題の答えやお客様のニーズ、シーズに合った実行項目は何かが自然とわかるようになります。
最終的に、人生の目的(ミッション)を見つけることができるよう意図し、設計されています。
3)また、このプログラムには再現性があり、初回以上に成果を得ることができます。
そして、免疫機能の改善と維持のためには、月1回程度、自然環境に浴することが効果的だといわれています。(千葉大学環境健康フィールド科学センター 宮崎 良文教授)
お客様の声
・とても心と身体が軽くなり、元気を取り戻しました。瞑想、呼吸法が特に良かったです。心の声、身体の声を聞くことができました。
・自然や森林は、私たち人間を太古から抱き育んでくれた母なる場所であり、生きるための手本(先生)のように思えます。原生林、原生苔の中に佇むと人間が誕生した時代や縄文時代にタイムスリップし、時空をワープしているように身体が喜んでいるのがわかりました。
また、都会の喧騒を離れて1人で森を歩いていると”なんにも意味無しから、自分自身を見つめること”ができるました。
・1人で森林を歩きながら、今の感情や現在抱えている問題を自ら記述していると自然が今のままの自分で良いと言ってくれているような気がしました。森林がそれ自体”無言のカウンセラー”だと聞きましたが、その意味がわかるような気がします。
以上