帯津良一先生からのお葉書き

帯津良一先生から”頑張れ”とお葉書きをいただきました。
一度、いただいたハガキのお返事のお礼を言ったことがあり
その時、『滅多に返事は出さないんだよ』とおっしゃていましたので、有り難いことです。

ところで、『それぞれが普通に動いて場ができる』とは、
どういう意味でしょう。
今まで先生の著書を読んだ限りにおいて、
この世の、この虚空(宇宙)のありとあらゆるものが、
自分らしく、性(さが)を活かしその役割を果たすことが、本来の秩序だった場をつくる。
その場こそが最もエネルギーが高い。
そんな意味ではないかと思っています。

大自然は虚空(宇宙)と人間との中間にあり、
宇宙より身近な存在ですから、
「生命場」の秩序性を手本とするにはちょうどいいということです。

その大自然と同一化できれば、つまり「自然と波動を合わせること」ができれば、
自分の秩序性が高まり、自然治癒力がどんどん高まっていくのです。
著書『自然治癒力』より

大自然と自然治癒力を極めたい、改めてそう決意しました。
ありがとうございます。

 

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