講演会が結実した共著『がんを消す心の自然治癒力』が発売される

『がんを消す心の自然治癒力』12月3日(木)全国書店・7日(月)Amazonで発売
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価格:1,300円+税、発行:アイジーエー出版

2018年12月の講演会「がんと心の関係」を主催した大きな理由は、前年の7月17日、肝臓がんで亡くなった故・祖父、前立腺がんで死んだ父親からミッションが降りてきたからです。


祖先、家族、親戚の誰かが、がんを患っているということは、ひょっとしたら”がん検診を受けて欲しい”という先祖からのメッセージではないか。そのミッションとは、「近親者に病歴があれば特に、早期発見のために定期検診を受けよ。日頃からストレスをためることなく、自分の心の声、身体の声を聞いて心の安定させよ。そして、それをあまねく知らしめよ。かかりつけ医でがんの専門家 帯津良一先生とカウンセリング界のカリスマ 佐藤康行先生をお引き合わせせよ」です。
講演会の冒頭、主催者の挨拶は次のような内容でした。
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今年、11か月を振り返ってみると、がんというテーマで力づけられたニュースが2つありました。
一つは、女優 樹木希林さんの生き方と死に方です。もう一つは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ たすく)さんです。

さて、2015年がん患者は全世界で1,750万人、がんによる死亡者は870万人と推定されています。先進国、開発途上国問わず、がんと人類が全面戦争している構図が浮かびます。(Global Burden Cancer 2015 米国ワシントン大学の研究グループ 世界195か国、32種のがんについて集計した結果)

もし、がんが生活習慣病だとしたら、自分自身という最も手強い敵と戦っているのではないでしょうか。

佐藤康行先生が開発された真我開発講座を受けて、腫瘍マーカーの数値がわずか1か月で30%下がりました。

また、講座でがんで亡くなった祖父と父親からミッションが降りてきました。それが、この講演会を主催しようと思った理由です。

さて、1勝22敗2引き分け、これはラグビーワールドカップ2011年ニュージーランド大会までの日本代表の成績です。誰しも、ジャパンが勝つことを諦めていました。
しかし、2015年イングランド大会で日本は南アフリカに勝ちました。
この講演会で伝えたいメッセージは、「最後まで、諦めるな、諦めたときに全て決着がつく」です。

最後に、今回の講演会の流れているテーマは「愛と希望」です。
がんという少し重たいテーマですが、敢えて、次のようにご紹介したいのです。
是非、興味を持って両先生のお話をお愉しみください。
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講演会後の慰労会で、帯津良一先生が『佐藤康行先生のおっしゃる真我(=愛)がやっとわかった。真我は私が求めてきたものだ。 これから一緒に手を取り合って医療改革を進めて行きたい』とおっしゃった。これが本当に欲しい結果でした。
今回の共著はそれが結実したものです。

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