自然の中にいると目を開けていても瞑想できると思っていた。
ディーパップ・チョプラ博士の原初音瞑想を日本で広めていらっしゃる
Body Mind Spiritの渡辺愛子さんにお伺いしたところ、
ディーパップ・チョプラ博士も瞑想と自然の中にいる効果は同じだよ、って
著書『富と成功をもたらす7つの法則』の中で言っているよ
とおっしゃた。
自然の中で過ごすことも(「沈黙」や「瞑想」や「判断しない」ことと同様に)
その純粋な可能性の場が生来もっている性質
―無限の創造性と自由と恩寵―にアクセスさせてくれます。
『富と成功をもたらす7つの法則』より
本の中の訳注で、
純粋な可能性の場とは、
あらゆる可能性を持った実現されていない状態が分布している場であると解説されている。
自然の中以外でこの可能性の場に足を踏み入れることができるとすると
高いセミナー料金を払って「ある(在る)」と出来事の「意味づけ」を区別したときか、
もしくは、「良いこと」も「悪しきこと」も全てを捨てたと言えるときだ。
これをランドマークエデュケーションでは”意味なし空っぽ”と言っているが
しばしば、潜在意識が書き換えられた時に起こる。
今まで、お連れした方、特に女性はこの「純粋な可能性の場」に入りやすい。
何も聞いてもいないのに自分に悩みを話して、すっきりして帰って行かれる。
私が自身を「自然と人間とを繋ぐ翻訳者(インタープリター)」だと言っているのは、
果たして、彼女は自然の中にいたとしても自分がいなければ悩みを打ち明けただろうかということである。
もしくは、誰でも良かったのだろうか。
もし、私が初めて出会った人(二度と会わない存在)でなければ、悩みを打ち明けることはなかっただろう。
もし、自分がカウンセラーでなければ、聞き役に徹することなく(「傾聴」)、余計なアドバイスをする(「(相手の話に)かぶせる」)であろう。
だだし、瞑想と同じで自然の中にいることを習慣化しなければならない。
また、未だ実際に自然の中ではやったことはないが、
この純粋な可能性の場で「愛にあふれる究極の心」になることができる。
そして、自分の人生の目的、ミッションあるいは生きがいを創造することができると確信している。
以下はご参考までに
<自然とふれ合うセラピーの5つの効果 >とは、
1.心が癒されリフレッシュできる
2.広い視野で自分を見つめることができる
3.丁寧に生きることができる
4.五感が研ぎ澄まされる
5.創造力が高まり、新しい視点やアイデアが生まれる
6.免疫力、自然治癒力が高まる
<瞑想の効果> ディーパック・チョプラ医学博士開発
原初音瞑想ティーチャー渡邊愛子
1.決断力がつく
2.自信がみなぎる
3.集中力がアップする
4.直観がさえる
5.無駄がなくなる
6.絶対的な安心感
7.人の影響を受けなくなる
8.感情が安定する
9.頭の中がクリアになる
10. タイミングが劇的に良くなる
11. シンクロニシティが起きる
12. 効率的になる
13. 運がよくなる